高橋治之の逮捕の可能性や韓国との関係は?息子や年収・学歴が気になる!

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今回は、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事を務める『高橋治之氏』に注目したいと思います。

2021年1月27日米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会で理事を務める高橋治之氏が大会開催について「オリンピック開催は、米国の意思次第である」とし、

「もし、米国バイデン大統領がオリンピック開催に向けて前向きな発言をすれば、開催に向けて前向きな動きができる」と発言したとのことです。

高橋治之氏は、東京へのオリンピック招致をめぐり、招致委員会から約8億9000万円を受け取ったとの疑惑が報じられました。

そこで、高橋治之氏の逮捕の可能性や韓国との関係について。

また、息子や年収・学歴についてもまとめていきたいと思います。

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高橋治之の逮捕の可能性は?

高橋治之氏の疑惑のニュース記事がこちら!


ロイター通信によると、

五輪招致疑惑でIOC委員だった際の収賄容疑が持たれているラミン・ディアク世界陸連前会長(セネガル)に、セイコーの腕時計やデジタルカメラなどの贈り物をしたが、賄賂を渡すなど不適切なことはしていないと強調

しかし、

ロイター通信は招致委から高橋氏が会長を務める会社への送金を裏付ける銀行口座記録を入手したという。高橋氏はロイター通信の取材に対し、支払いの一部はスポンサー集めに協力した「手数料」として受け取ったと説明し、「接待」のほか、マーケティングなど招致関連の活動費にあてたと回答

引用:KYODO

 

また、毎日新聞の取材に対しては、

『真実ではない。まるでうそ』と真っ向から否定しているとか。。。

どこまで本当なのか。。

 


ちなみに、IOCのルールでは一定額のギフトを送ることは認められているようなので、逮捕とまではいかない可能性もありますよね。

しかし、金額が金額だけに、これは世間が黙っていないのでは!?

今後のニュースに注目ですね!

 

高橋治之と韓国との関係は?

高橋治之氏を検索すると、なぜか『韓国』というワードが!

もしかして韓国籍!?

と思いきや、両親の国籍はお2人とも日本人ですし、高橋治之氏も日本国籍ですね。

では、韓国との関係性を調べてみると。。。

高橋治之氏は電通時代かなりのやり手で、次々と大イベントをプロデュース!

スポーツ事業局の中心人物として活躍し、『日本のサッカー界を変えた男』と言われるほどでした!

そのため、

FIFAのゼップ・ブラッター会長との間に太いパイプがあり、Jリーグの創設や日韓ワールドカップの招致にも深く関わっているのです!

高橋治之氏の仕事ぶりや人脈の広さは、日韓の架け橋として一役買っているのですね。

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高橋治之の息子は何者?

ネットでは息子さんの存在が注目されているようですが。。。一体何者なんでしょうか?

高橋治之氏には妻・安子さんとの間に、息子さんと娘さん2人のお子さんがいらっしゃいます。

息子さんの名前は義明さんといい、現在(2020年4月)51歳

ちなみに、娘さんは利江さん49歳との情報がありますが、お2人の経歴については一切情報はなく、詳しいことは分かりませんでした。。。

高橋治之氏が父親ということは、おのずと思考や発想も幼い頃から鍛錬されそうですよね。

また、

高橋治之氏の親族には元日銀の頭取や官僚など、素晴らしいキャリアの方々ばかり。

息子・義明さんも役員とかされてそうですが、どうでしょう。

 

高橋治之の年収が気になる!

  • 元電通専務
  • 株式会社コモンズ代表取締役会長
  • 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事

ともなると、さぞかし年収も凄いのでは!?

一体どのくらいの年収なのか気になるところです。

ちなみに、電通の従業員の平均年収を調べてみると、なんと1271万円!!

さすが大手の広告代理店です。

従業員でこのお給料は、とても魅力的な価格ですね。

そして、役員となると年収は一気に跳ね上がり、なんと6345万円!!

従業員の5倍ですね!!

それだけ優遇されるということは、仕事ができる証拠!

そんな優秀な方に組織委員会の理事をお願いするのですから、年収は同じくらいか、もしくはそれ以上の待遇なのではないでしょうか。

また、

株式会社コモンズ代表取締役会長もされていますから、年収は優に1億はくだらないでしょうね!!

高橋治之の学歴と経歴

 

名前:高橋 治之
読み方:たかはし はるゆき
生年月日:1944年4月6日
年齢:75歳(2020年4月2日現在)
高校:慶應義塾高等学校
大学:慶應義塾大学法学部

引用:wikipedia

大学卒業後、大手広告代理店の電通に入社した高橋治之氏。

1967年4月:電通入社
1993年1月:東京本社ISL事業局長就任
1997年1月:総本社プロジェクト21室長就任
2000年7月:国際本部海外プロジェクト・メディア局長就任
2001年6月:常務執行役員就任
2003年6月:上席常務執行役員就任
2004年6月:常務取締役就任
2007年6月:専務取締役就任
2009年6月:電通顧問就任

日本のスポーツビジネスを変え、電通顧問にまで昇進していることから、高橋治之氏の敏腕さが伺えますね。

ちなみに、

慶應では、旧皇族で実業家でもある竹田恒治氏と同級生だったことから、弟であるJOC会長・竹田恒和氏との交友も長いことで知られています。

また、同窓生には小沢一郎氏も!

弟・高橋治則氏は、株式会社イ・アイ・イグループの社長を、父・義治氏から引き継ぎ、不動産投資で事業を拡大!

環太平洋のリゾート王と呼ばれていたんだとか。

さらにん、ソフトバンクを立ち上げた人物との噂も!?

しかし、バブル崩壊とともに4700億円の負債を抱え破綻することに。。。

親戚には

岩澤靖(実業家、元北海道テレビ放送社長)
大橋武夫(政治家、元労働大臣、運輸大臣)
濱口雄幸(政治家、元総理大臣)
濱口雄彦(銀行家)
浜口巌根(銀行家)
北田正元(外交官)
北田正典(実業家)

など、そうそうたる面々が集結しております。

まさに実業家一家に育ったわけですね!

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在庫ロス

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