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今回は、『招待制SNSアプリのClubhouseを運営している会社と株価』についてまとめていきます!
昨今、人気沸騰の「招待制SNSアプリ クラブハウス」ですが、日本国内のIOSユーザに人気拡大中です。
一般ユーザのみならず、業界人、有名人、政治家の利用も拡大してきています。
世界規模のSNSアプリを運営している会社は、どんな会社?
サービスが今後拡大していくため、株を購入しておいたほうがよいのでは?
と思う方もいるかと思います。
そこで、『【Clubhouse】招待制SNSアプリ クラブハウスの運営会社と株価を調査!関連銘柄が気になる』について見ていきます!
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Contents
【Clubhouse】招待制SNSアプリ クラブハウスの運営会社は「アルファエクスプロレーション(Alpha Exploration)」
【Clubhouse】招待制SNSアプリ クラブハウスの運営会社を調査しました。
創業者:ポール・デイビソン、ローハン・セス
設立年:2020年2月
設立国:米国
従業員数:10数名
サービス:音声SNS Clubhouse
ユーザ数:200万ユーザ
Clubhouseの運営会社名は、
「アルファエクスプロレーション(Alpha Exploration)」です。
この会社は米国に登記している会社です。
創業者は、なんと、元Google社員なんです。
創業者の2人の名前は、ポール・デイビソン、ローハン・セスです。
運営会社:「アルファエクスプロレーション(Alpha Exploration)」が「招待制SNSアプリ クラブハウス」を開発・ローンチして、
現在、2021年2月時点で、IOSユーザ200万人に利用されています。
運営会社:「アルファエクスプロレーション(Alpha Exploration)」は、2020年2月に設立されたばかりのベンチャー企業です。
設立されて、まだ1年なんですねー。
ただ、創業してすぐヒットしたように思われるかもしれませんが、
創業者の2人の名前は、ポール・デイビソン、ローハン・セスは、10年以上もSNSアプリの開発・研究を続けてきたようです。
何事も成功するためには、例外はなく、長い年月をそのサービス、プロダクトへ
熱意、努力を傾けなければ、成功にたどり着けないということだと思います。
既にこの会社は、ベンチャーキャピタル、個人投資家から、出資をうけ、既に評価額は10億ドル以上に達しているようです。
元Google社員のようです。
2人の共同創業者は、米国スタンフォード大学卒業ですね。
■創業者兼CEO ポール・デイビソン(paul davison)
Just did a guest post on @techcrunch: The Air Above Our Heads: The Growth Of Ambient Social Networking http://t.co/DBpWvNFa
— Paul Davison (@pdavison) December 16, 2012
「アルファエクスプロレーション(Alpha Exploration)」の創業者兼CEOのポール・デイビソン(paul davison)ですが、
創業者兼CEOのポール・デイビソン(paul davison)は、どういったキャリアを構築してきたのでしょうか?
職歴は以下です
2006年6月-2006年9月:GOOGLE Business Operations
2007年6月-2010年7月:METAWEB Technologies Vice President
2010年9月-2011年10月:Benchmark Capital Entreprenure
2011年10月-2016年7月:High Light Founder/CEO
2016年7月-2018年5月:Pinterest Product
2018年5月-現在 :Advisor
2020年2月-現在 :Alpha Exploration Co Founder/CEO
ポール・デイビソンは、出身大学は米国スタンフォード大学を卒業しています。
ポール・デイビソンは、Alpha Exploration立ち上げるまで、多くの企業や立ち上げを経験していますね。
Googleへの在籍期間はわずか3ヶ月ですね。
その後、High Lightという会社を創業し、Foursuareのようなソーシャルアプリ開発を手掛けています。
FoursquareとHigh Lightのアプリ・プロダクトの思想の違いは、
・Forsuquereが場所に焦点を当てていた。
のに対し、
・Highlight人に焦点を当てていました。
しかし、このアプリは、Fousquareにも遠く及ばす、High Lightは、2016年にPinterestに買収されています。
その後、ポール・ポール・デイビソンが開発したHigh Lightのアプリは、サービスクローズしています。
Pinterestを去ったあと、他社のアドバイザー参画したりした後に、
ローハン・セスとAlpha Explorationを2020年2月に共同創業していますね。
キャリアにおいては、アプリ・プロダクトの業界ドメインで、一貫してキャリア・経験を積んできていますね。
■共同創業者 ローハン・セス(Rohan Seth)
Quick Father’s Day update! Lydia is 18 months today. She’s very physically & mentally disabled, but sweet & happy for which we are grateful. We are hoping to start her gene silencing treatment this Oct and will keep on fighting to give her & kids like her a better future! 💪🏽 pic.twitter.com/ljbuf94KOo
— Rohan Seth (@rohanseth) June 21, 2020
2005年6月-2012年2月:GOOGLE エンジニア
2014年6月-2017年4月:Memry Labs Inc Founder
2017年4月-2019年12月:Opendoor (Memry LabsがOpendoorに買収された)
2020年2月-現在:Alpha Exploration Co Founder
ローハン・セスはイクメンぱぱのようですね。
We picked a little strawberry! pic.twitter.com/YDs24Auh0U
— Rohan Seth (@rohanseth) November 1, 2019
出身地はインドです。
出身大学はポール・デイビソンと同じ米国スタンフォード大学です。
専攻はコンピューターサイエンスです。
その後、大学院へ進みマネジメントサイエンス&エンジニアリングの修士号を取得しています。
大学院を卒業後、Googleで、Androidの基盤開発や、Google Map、Location Platformのプロダクトを開発していたようです。
Googleを退職したあと、ローハン・セスは、マイクロソフト出身のRohan Dangとアプリ開発会社Memry Labs創業しています。
アプリ開発会社Memry Labsは2017年にOpenDoorへバイアウトしています。
Opendoorはソフトバンクが2018年に450億を出資している会社ですね。
この2人により創業されたAlpha Explorationですが、2人とも、アプリ開発、ベンチャー創業といった経験を既に前職で経験した、
シニアベンチャーだということがわかります。
基本的に、若者ベンチャーではなく、おっさんベンチャーのため、確実に計画され、確実にプロダクトの成功を綿密に戦略的に考えられた創業だと思います。
すなわち、成長性やプロダクトの成功確度は、かなり期待ができると思います。
【Clubhouse】招待制SNSアプリ クラブハウスの株価は?購入方法が気になる!
ポールとローハンによって創業されたクラブハウスですが、成長性が高いこの会社の株価はいくでしょうか?
また株はどこで購入できるのでしょうか?
結論として、招待制SNSアプリのクラブハウスの運営会社Alpha Explorationは、まだ世界中のどこの株式市場でも上場しておりません。
従って、世界中のどこでも、クラブハウスの運営会社Alpha Explorationの株は購入はできません。
2021年1月時点での資金調達は、シリーズBですので、次回の大型調達はシリーズCになります。
このシリーズCが最終調達だと思います。
おそらく、現状200万ユーザのため、世界で1000万-5000万ユーザあたりで、その後の伸びしろを確保した上で、
上場する算段だと予想していますので、しばらくサービスの成長を見守るしかないですね。
それでも、すぐにClubhouseの株を取得したい場合は、
公開された株でなく、未上場株として、出資等の資本参画するしかなさそうですね。
一般人には難しいと思います。
未上場のため、正確な時価総額の算出は難しいですが、現在、Clubhouseの価値は10億ドル以上ともいわれています。
今後、サービスが拡大していく中で、Clubhouseの企業価値はどんどん上がっていくと思います。
過去の類似のサービスを例にすると、
等あげられます。
Instagramは、Facebookに高額な金額で買収されております。
FacebookやTwitterは、上場規模や時価総額もすごい数字になっていますよね。
おそらく、ClubhouseもMAされるか、上場するかはわかりませんが、時価総額は爆発的に上昇していくと思います。
では、我々は、指をくわえて、この成長に参画できないのか?
と思いますが、参画する方はあります。
クラブハウスの成長と深く関連が強い株を購入するという方法があります。
以下にクラブハウスと深い関連がある関連銘柄について説明します。
【Clubhouse】招待制SNSアプリ クラブハウスの関連銘柄は?購入方法が気になる!
Alpha Exploration Co.の関連銘柄は、以下、2銘柄です。
例えば以下のような銘柄(「YALA」、「API Agora(アゴラ)」)が挙げられます。
YALA(ヤッラー・グループ)
設立国:アラブ首長国連邦(UAE)の会社。
会社概要:ボイスチャットを基盤とするSNSプラットフォームYallaを運営。
設立:2018年2月
従業員数:189人
時価総額:690,804千ドル (2021/2時点)
業績は以下です。
API Agora(アゴラ)
設立国:中国
概要:ビデオ、音声、メッセージに関するリアルタイムな処理に必要なAPIとインフラを提供している会社です。
設立:2013年11月
従業員数:447人
時価総額:1,786,050千ドル (2021/2時点)
上記2つの関連銘柄は、Clubhouseのアプリ・プロダクト内の仕組みで利用されているコア技術を提供する会社です。
当然、Clubhouseのサービスが成長・拡大していくなかで、コア技術の利用量も増えるため、
関連銘柄の売上もあがり、株価に反映されるという根拠から極めてClubhouseの業績に連動した銘柄といえます。
これらの関連銘柄は、
楽天証券やDMM証券やSBI証券、その他大手証券会社で普通に取引できます。
手数料等のコスパが高いのは、
DMM.com証券
ですね。 こちらはおすすめです。
まず証券口座を開いて、上記関連銘柄を購入するだけです。
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まとめ
今回は、『【Clubhouse】招待制SNSアプリ クラブハウスの運営会社と株価を調査!関連銘柄の購入方法が気になる!』についてまとめました!
・【Clubhouse】招待制SNSアプリ クラブハウスの創業者は、「ポール・デイビソン」と「ローハン・セス」の2名。
・【Clubhouse】招待制SNSアプリ クラブハウスの創業者は、両名とも10年以上のアプリ開発・プロダクトの経験がある。
・【Clubhouse】招待制SNSアプリ クラブハウスは、2021年2月時点で上場していない。従って購入はできない。
・【Clubhouse】招待制SNSアプリ クラブハウスの関連銘柄は、「YALA」「API Agora(アゴラ)」の2銘柄。米国株式市場に上場している。
・【Clubhouse】招待制SNSアプリ クラブハウスの関連銘柄は、楽天証券、SBI証券、DMM証券や大手証券会社で購入可能。
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